RICTECならではの
実践的・マーケティング/ブランディング
施策 成功事例
集客PR成功事例1
[業種:食品 新規事業] [エリア:首都圏・関西圏]
[対応業務:営業ストーリー制作・Web集客・プレスリリース]
販売ターゲットが狭く専門性の高い新規商材でROAS685%を達成したWeb施策×広告戦略。
課題
新型コロナの影響で売上が下がり、新しい商材を見つけて売って
いく事となったが、販路を開拓できているわけでもなく、事業に
割ける人材も多くないので、何とかして新規商材の告知力を高め、できるだけ早期に見込み客を集めていきたい。
※広報業務の専門家が不在のクライアント様です。
解決策
①販売ターゲットの詳細設定+販売戦略の策定
②①に基づいた商材広報のプラットフォーム(専用LP)の制作
+ターゲットを絞ったWeb広告の運用
+プレスリリースの配信
実施企画
①クライアント様とともに、どのクラスのどれくらいの規模の企業を狙っていくか、さらにその競合対策等を話し合い、販売戦略とストーリーを決める。さらに、新規商材がもつ導入後のインパクト=武器は何なのかを徹底的につめ、それを②に活かす。
②①をもとに、専用ランディングページを1ページ制作。制作期間は2週間程度。
LPローンチ後に、Google広告を投下。エリアを特定地域(営業エリア)に限定しつつ、一般人では検索しないようなキーワード等を詰め込み、取捨選択を重ねながら、専用の勝ちパターンのキーワードセットを作りあげ、これを広告運用。原稿も初期から5パターン程導入してテストを繰り返しながら勝ちパターンへもっていく。
ある程度集客傾向が見えてきたところで、プレスリリースを投下。PR TIMESを利用し、最適な投下先を選定したのち、プレスリリース先に刺さるような文章を作成。また、投下曜日・時間等も、これまで培った経験から吟味して投下。
結果
クライアント様とのミーティング時、どう売っていきたいかだけではなく、どういう想いを乗せていきたいか等、かなり細かいところまでお話をお伺いします、その後、どれだけ集客したらどれだけ反響が出るかをシミュレートした上で、予算獲得の細かな打ち合わせもしっかり行っています。

プレスリリースの王道ツール「PR TIMES」王道かつ取り回しのよいサービスだからこそ、リリース文章やタイミング等、細かく設定をしていきます。Webサイトの良質な被リンクになるので、Webの仕掛けの面も考慮しながら仕掛けていきます。
LP投下からGoogle広告運用開始までは反応特になし。Google広告投下2週目より反響が出始め、2件程問合せ確保。
その後、プレスリリースを出し、1カ月で6件の問い合わせを確保
する事に成功。
さらに、数社取材が舞い込んでおり、全体費用としては約150万円程度初期でかかっているが、6件中1件でも成約がとれればペイできる計算なので、非常にお喜びいただきました。
(初期、計算上では1カ月で2~3件問い合わせがきたら、褒めて
ください!という事をクライアント様にお伝えしたくらい、難しい案件でした)
※追記(2020年9月28日)
Google広告投下費用35万円で(1カ月)投下し、6件問合せを頂き、当月内で1件受注しました。受注金額は240万円。ROAS(Return On Advertising Spend:広告費用対効果)で言うと、685%という結果となり、非常に費用対効果がよかった事を付け加えます。