- RICTEC
集客・採用に、2020年動画マーケティングの傾向と対策

こんにちは!
株式会社飛竜企画 RICTEC事業部です。
新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもりにより、YoutubeやAmazonプライムなどの動画サービスの視聴数が増えています。
その影響か?最近、マーケティング目的で制作する動画にも変化が訪れています。
●キーワードは「安心」と「リアリティ」
【1】病院・クリニックの、治療手順やコロナ対策を撮影した動画
鼠径ヘルニア専門クリニック「Gi外科クリニック」の新型コロナウイルスの感染対策について
https://www.youtube.com/watch?v=Z3OrzcAcahw&feature=emb_logo
口からの胃カメラ(鎮静剤なしバージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=qOzWOcoyHOk
東京都がPCR検査の手順映像を公開
https://www.youtube.com/watch?v=ciokqXjnL3Q
病院・クリニックでの、治療手順を撮影した動画です。
特に、新型コロナウイルス感染拡大後、「不要不急の診察を自粛する」動きが増え、病院・クリニックの売上は、大打撃を受けました。
多くの患者様が「かかりつけの診療所のコロナ対策は十分に行われているか」を気にするようになりました。
動画を活用することで、具体的に対策内容を患者様が見ることが出来るため、不安を解消することが出来ます。
また、胃カメラなどの、恐怖感から治療を躊躇するようなものに関しても、具体的な手順を記すことで、安心を与えることが出来、患者様を来院に導くことが出来ます。
最近では、PCR検査の手順の動画なども。こちらもまさしく、安心感を与える動画の典型といえますね。
病院・クリニックの動画マーケティングのお手伝いをさせていただいています。
最新の成功事例もございます。
下記ボタンより、お気軽にお問い合わせください。
【2】採用動画や社内プレゼンをYoutuber風にしたい!
初心者でもYouTube風「テロップ」を簡単に。世界一やさしい動画編集アプリ誕生秘話
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1403
【Youtubeをやって見たい人必見】HIKA◯INさん風の動画の作り方
新卒・第二新卒の若手採用はYOUTUBER風動画で!50名~200名くらいの中堅企業の採用難を最大支援!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000023552.html
ネオキャリアの面接全部公開してみた【面接対策講座】
https://www.youtube.com/watch?v=LcmhC9Rv9vY
「若者に人気」というイメージが強かったYoutuber.しかし、ジャンルの拡大や芸能人の参入により、瞬く間に全世代的な人気を獲得しだしています。巣ごもりにより、様々な方が動画サービスを見だしているのも、影響しているかと思います。
「Youtuber風の動画を撮影したい」といって、以前は決裁が通らなかった企業さまも、最近では企業の上層部の方も「あーあれね」といって話が通じるようになったとか。
企業のPR動画や採用動画にも、一気に波が来ています。チャレンジしてみるのも一興かもしれません。
Youtuber風動画の事例ございます。
下記ボタンより、お気軽にお問い合わせください。
【3】リアリティーショー風の動画を撮影したい!
特に若い方向けの動画で顕著です。いわゆる「恋リア」。
恋愛リアリティどう見てる? 〜 人気コンテンツ比較/『オオカミちゃん(くん)』シリーズ人気のひみつは ~
https://note.com/amaduction/n/n796ebcbea049
最新作【オオカミくん1話フル】「みんなオオカミっぽいよね…?」本気の恋か、本気の嘘か…?
https://www.youtube.com/watch?v=tj4lqdan2e4
『バチェロレッテ・ジャパン』ー無敵の超セレブ/ 福田 萌子
によれば、
大学生の約10人に1人は毎週「恋愛リアリティ」コンテンツを視聴している
とのこと。
中でも人気なのは、
『オオカミちゃん(くん)には騙されない』シリーズ(AbemaTV)
『テラスハウス』シリーズ(フジテレビ)
『今日、好きになりました。』シリーズ(AbemaTV)
だそうです。
筆者は年代的には「バチェラー」「バチェロレッテ」の方がフィットします・・・萌子さん、杉ちゃんと付き合ってほしかったです。
企業のイメージ動画を作るときも、インタビューやポーズを撮っている風景だけではなく、
「台本や段取りの外の素の部分を映してほしい」「カメラが回る前のくつろいで雑談している姿を取れないか」といった、「段取り」よりも「リアル」なものを求めたリクエストが多くなってきています。
カッコつけた動画よりも企業の「ノリ」「雰囲気」を閉じ込めたい、ということですね。特に、平均年齢が若い企業さまに多い傾向です。
もちろん画質はきれいで、テンポよく話が進むように設計する必要があります。
リアリティーショー風…とまでは行きませんが、動画の事例ございます。
下記ボタンより、お気軽にお問い合わせください。
以上のように、ユーザーの「動画リテラシー」は急速に高まっています。
トレンドもこの1年で劇的に変化するように考えられますので、しっかりと流れを追いかける必要がありますね。