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  • 執筆者の写真採用マーケティングのRICTEC

「医療法の広告規制があるから広報が難しい」は、言い訳!病院・クリニックの集客広報でやり続けるべき事


Rictecの新美Pです。(紹介はこちら)

飛竜企画は求人広告の会社だよねと思われがちですが、僕自身がそれじゃああまりにもつまらなすぎるし、人材採用=企業経営=企業広報これ全部ひとつなぎのものだと思い、人材関連半分企業PR系半分であれこれ企画をして10年以上経ちますが、実は医療系、得意です。人材採用で言えば、医者以外の採用はだいたい対応してますし、新規病院の新規患者集客なんかもわりと得意にしてます。


そんな中、割とよく聞くのが、「医療業界って、医療法の関係で表現できない事が多くてPRが難しい」という話。でもね、逆に禁則事項さえ触れなきゃ、何してもいいっていう話ですから、そんなに難しくもなかったりします。 やっちゃいけない事は、 ・真偽問わず治療内容や治療効果に関する感想 詳しい説明を付さない治療前/治療後写真やラスト添付 ・他の病院との比較 ・誇大広告 ・虚偽広告 不実証広告規制(エビデンスのない効果効能表示)※これは医療法じゃなく景品表示法の話


早い話が、 「誤認させない」「嘘つかない」「他と比べない」「不確実でない」 なら、何やってもいいわけです。つまり、


真っ当で分かりやすい情報だったら、 何でもPRのネタになる!


わけです。何も難しい事はないです。


そうすると、出すべき情報だって何も難しい事じゃなくなります。例えば、


・どんな病院なの? ・なにが得意なの? ・どんな先生なの? ・治療方針ってどうなの? ・どんな外観内観なの? ・最近どんな事考えてるの? ・流行りの病に対して知見はあるの? ・どうやって通院すればいいの? ・どんな人たちが通院してるの? ・この病院に通ったほうがいい理由って何なの? ・病院って怖いの?怖くないの?

などなど・・・

昨今の時事なども絡めながら、


・医療法に気を付けつつ ・「頭の良すぎる人用」ではなく「誰でもわかる」感じで


コンテンツを作っていってあげて、かつ、


・ちゃんと初見の人でも見つけてもらえるようにする ・自院エリアの人たち向けに目線を合わせる。


事をすれば、だいたいOKです。日々続けていけばちゃんと集客できるというか

自動的に新規の患者さんが来るようになります。

(正直、医療系は法的なあれこれある事を除いては、他業種のPRとやり方は正直変わりません。)

究極、ポイントは、ここだけです。 ここだけです、って言っても、仕掛ける工数は少ないわけではないですけどね。


さて、そんな僕の知見を突っ込んだ病院・クリニック向けのWeb集客改善サービス、はじめてます。その名も・・・



です。ご興味あれば、ぜひお問合せくださいませ。


余談ですが、ここのPRコンテンツのレベルがUPすると、よい人材も採用できるようになります。超優秀な看護師さんとか医療事務の人とか採用したい方も、ここらの事、考えたほうがよいですよ。


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