Rictecの新美Pです。(紹介はこちら) 今日は、
・病院や診療所だからこそ高コスパのコンテンツマーケができる! ・高コスパで集客対策とブランディングができる! ・無駄な予算をかけずに自力でやる場合も、コンテンツマーケ最強! ・コツさえつかめば、飽きずに続けられる!
という話をします。
ちなみに、僕はいくつもブログを普段から書いていますし、いくつもコンテンツマーケをやっているので、ある意味日常茶飯事になります。
このRictecで書いている記事は、だいたい1本1,500文字前後。考えながらタイピングしてれば、1時間くらいはかかります。裏付け調べとかすれば1.5時間くらいかかります。しかも、1人運営ではないし指示される側になるとあれこれ要求が入るので、さらに時間がプラスされるので、だいたい1日2時間くらいはコンテンツに時間をとることになります。これはこれでいいんです、営業活動が目的なので。
ですが、これをクリニックでそのままやるとなると、そうはいきません。だって、普段の営業があった上で、さらにPRをするとなると、どれだけ短時間で楽しく気楽にやれて成果を出せるかが重要になります。
要するに、コンテンツマーケ=高コスパ である事も考えなければなりません。
また、SEOだとかそういうのを考える場合、2020年の今現在だと、「ただの文字の羅列やコピペとかではない、オリジナルな文章で、ちゃんとユーザーに対して使えるコンテンツであり、1記事あたり2,500文字前後くらい」のコンテンツであると、検索1位とかとれる可能性が高いよとの事が、SEOの世界では言われてますが、ええ、こんなん・・・
できるかっ!
って言いたくなると思います。
ただ、ここで事実をお伝えします。 僕が運営しているブログの1つで、記事数300程度、平均文字数1500/1記事 で運営しているものがあるのですが、アクセスの一番の票田となっている記事は、なんと
600文字/1記事
なのです。少ないですよね、文字数。これには理由がありまして、 「ユーザーが解決したい事」に的確に答えられるコンテンツなら文字が少ない記事でも評価が上がるからです、今のGoogleは、とにかく「正しく、ユーザーのアクションに素早く導ける」ものに評価をくだすというルールで動いてますから、そういう観点でコンテンツを作っていけば、おのずと成功するのだと思います。
あと、SEOには、誰が書いたかという権威が重要。病院の院長が書いたとかそういう信用の裏付けみたいなものがあると、さらにヒットします。
そうすると、だいたいこんな算段になるかと思います。
[病院のコンテンツマーケにかかる時間]
・記事のテーマ決め:10分
→書く内容=普段やってる事、普段の病院の出来事、ニュースで飛び交う病気の事(だいたい専門の事だったら、ちゃっちゃと書けるかと思います)
・記事を書く:20分
→ちゃちゃっと書いてざっくり推敲して、手直してアップ。
合計30分で済みます。内容が深けりゃ別に毎日書かなくてもいいですし、特にハウトゥーものでしたら、普段の仕事内容そのまま出せますし、また、回遊数やそういうのを考えるなら立ち上げ1~2年は毎日書くのを頑張ってみるとか、そういうことをしていければ
必ず成果が出るコンテンツマーケが可能です。というか、普段の業務の知見をすごくかみ砕いてやさしく解説するだけでもすごいコンテンツになります。決して難しくはないのです。
僕はその事を、先日のドラマを見て、そうだよねって改めて思いました。
ドラマの最後らへんで、実は発信するコンテンツはこんなに身近にあったんだ!的なシーンがありまして、そうだよね実はみんな気付いてないんだよねっていうそういう話です。
ただし、高コスパとはいえ、自分たちで出来ないなら、いっそのこと我々みたいな企業に頼って外注化してしまうのも高コスパにする可能性が高いです。一緒にやっていくうちにノウハウを目で見て盗んでしまってもいいわけですしね。(僕の場合は、やれるもんならやってみろ精神なので、いろいろ教えちゃいます)
こういう事ができるようになると、前回書いた記事
にもつながります。要するに、儲かります。
今回書いた文字数だと、だいたいこれで1200文字とちょっとくらいでしょうか。効果を出すその前に、ちゃんと継続ができる仕組みまで作っておくとあとあといいですよという話をしました。いかがでしたでしょうか?
そんな僕の知見を突っ込んだ病院・クリニック向けのWeb集客改善サービス、はじめてます。その名も・・・
です。ご興味あれば、ぜひお問合せくださいませ。