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最速の防災アプリ・特務機関NERVからみるアプリのメリット






「AERA」2020.3.8号に、「特務機関NERV」という防災アプリの記事が掲載されています。


"様々な防災情報を一つのアプリで

天気や台風の予報、雨雲レーダー、地震・津波・噴火の速報、特別警報や土砂災害の情報、河川の情報、大雨危険度通知、さらにはJアラート(国民保護情報)やダム放流通知まで、一つのアプリで様々な防災情報を受信できます。


画面に表示された地図をタッチすることで、今いる地点を拡大したり、全国を見渡すことができ、雨雲の様子や各地の震度を自由な縮尺で見ることができます。"

-特務機関NERV 公式サイトhttps://nerv.app/#about


上記のように、「特務機関NERV」は、各種防災情報を取りまとめるアプリ。名前からもわかるように、「新世紀エヴァンゲリオン」ファンの開発者の方が、登場する組織の名前を冠したアプリを作成したものとなります。


元々は、ITセキュリティー会社・ゲヒルン株式会社の石森大貴社長(30)のTwitterアカウント。2010年に始まり、災害情報をつぶやいていたのが、2011年の東日本大震災を機に、一気に広まります。


"当時の被災地はテレビもラジオもない状態だったので、インターネット経由での情報発信の必要性を感じていました。ところが、ネット上では虚実ない交ぜの言説が飛び交っている。正確な情報をいち早く届けなくてはならないことを痛感し、糠谷に協力してもらい防災情報の自動配信実現に取り組みました。現在のものと比べると精度も低いですし画像も出せていなかったのですが、ひとまず地震情報に関しては2011年6月に自動化を実現しています。"

「NERV防災」運営・ゲヒルン代表が語る、防災で社会を「ハック」する未来https://www.mugendai-web.jp/archives/10993


個人的な趣味から、事業化、そして社会インフラへ。

石森社長は、アプリのメリットを、こう語ります。


――Twitterではなく、防災アプリをリリースしたのはなぜ?


ユーザーが今すぐに知りたい情報を届けられると考えたためです。Twitterだと一つの投稿で140文字しか入力できませんが、アプリなら地図や音声など、これまでの枠を超えた表現で情報を伝えられます。


「プッシュ通知」があるところもポイントです。Twitterのアプリにもある機能ですが、リツイートなどで本当に必要な情報は埋もれてしまうことがありました。アプリなら、現在地や指定地域の情報をまとめて通知できるので、より伝わりやすいとも思いました。


災害情報を“国内最速レベル”で通知! 話題の「特務機関NERV」防災アプリは何がスゴいのか

https://www.fnn.jp/articles/-/14408


Twitterや各種SNSでは、情報に制限があること。

また、災害という緊急性を要する事案では、「PUSH通知」という、ユーザーが意識してアプリを開かなくても半強制的に情報伝達をできる仕組みが非常に役に立つ、というわけですね。

「半強制」というPUSH通知のメリットは、店舗販促などでも一緒。ユーザーが意識しなくても、情報を伝えることが出来るのは、SNSやHPにないメリットです。


HPやSNSの次は「アプリ」。こうした作りこんだものでなくても、手軽にプログラミング知識ゼロでアプリを始められる環境が、今整いつつあります。


弊社のクラウドアプリプラットフォーム「ジプリ」は、アプリ×医療=マーケティング。簡単に導入でき、月額1万円からPUSH通知機能や予約管理機能など様々な機能の付いたアプリを、ノーコードで開発しています。この機会に導入してみてはいかがでしょう?


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