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新規患者集客対策にGoogleマイビジネスを使うべき理由

新美Pです。 Googleマイビジネスの対策を本当にしっかりするべきだ!という事を何度もこのブログで書いていますが、それは何故か?ということを今回はわかりやすく説明します。

説明といっても内容は簡単です。以下の図をご覧下さい。


こちらの図は、僕が運用管理しているGoogleマイビジネスの管理画面で、どう検索されたかを表示している画面をそのままキャプチャして来ました。


直接=クリニックの名前や、クリニックの住所で見つけた人たち 関節=上記以外のカテゴリや商品サービス等で見つけた人たち ブランド名=例えばマクドナルドみたいに、複数拠点がある場合、こちらに数字が出てきます


で・・・割合で見てもらうと、圧倒的に関節的に検索する人の方が多いわけです。で、だいたいですが、こういう検索になってきます。こちらも管理画面で見られますが、


「近くの内科」

「近くの眼科」

「目黒 整形外科」


など、こういう組み合わせが多いです。そして、気にしなければならないのは、Googleでの文字入力での検索ではなく、


音声検索


ここにはかなり注目せねばなりません。 Webサイトでいくら内部SEO対策しても、優先されるのはGoogleマイビジネス。 たとえば、近くの○○なら、検索している人の立ち位置をGPSで読み取って、そこから一番近いのはここっていう検索表示を出すわけなので、当然、Googleマイビジネスでは正しい記述が必要になってきます。そして、興味があれば自社サイトを見る前にますマイビジネスの方から読み込んできます。実際、マイビジネスにはボタンの機能も充実しているので、直接電話がここからかかってくる事も多くあります。

(実際、このサンプル案件も週5件くらいはマイビジネスからかかってきます)


間接的に検索してくるという事はすなわち、ほぼ新規顧客だと考えられるので、新規集客をするには絶対的に手を入れるべき項目になります。

本当に手数が足りなくて、WebサイトとGoogleマイビジネスどっちから手をつける?っていったら絶対的に後者を選択します。 (基本は、WebサイトとGoogleマイビジネスは両軸でやるべきです。マイビジネスにはWebサイトのリンクボタンが実装されているので)


他にもGoogleマイビジネスをちゃんと設定運用するといい事はたくさんありますが、今日はここまで。


病院・クリニック向けのWeb集客改善サービス

どうぞよろしくお願いします。

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