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  • 執筆者の写真採用マーケティングのRICTEC

3/11現在・コロナウイルスに関連する求人や面接の動き【募集・面接編】

弊社にも、企業様からの様々なお問い合わせを受けております。

書ける範囲ですが、コロナウイルスに関する求人・面接の動きを簡単にまとめました。

【1】求人募集に関する動き(概略)

・自粛ムードに従い、飲食/サービス業、イベント関連業を中心に、徐々に求人減の企業様が出だしています。 ・ただ、業界によってはまだ「様子見」の企業様も多いです。 ・求職者の傾向としては、企業側よりも反応が遅くなっておりさほど減っていない傾向があります。

そのためか、逆に応募が増えている企業様もいらっしゃいます。

ディップ社では、下記2つのサービスをリリース。 休業に対する措置を迅速に打ち出しました。




また、マイナビバイトでも、求人掲載企業を対象に、 オンライン面接機能の無償提供を始めています。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO56420860V00C20A3000000?s=1



【2】面接に関して

①WEB面接への切り替え ②仮採用フローの追加 ③そのまま面接を行う 企業様の、3通りに分かれています。



①WEB面接への切り替え

・インタビューメーカー (2020/3/31まで無料) https://interview-maker.jp/topics/pray-for-wuhan.html ・ベルフェイス https://bell-face.com/ (2020/4/30まで無料)

など、WEB面接・WEB会議システムの無料化の動きがあります。 それを受けて、今まで行う機会がなかったWEB面接やWEB会議を推進する良い機会と考える企業様もいらっしゃいます。


②仮採用フローの追加

WEBや電話だけで採用としてしまうのには抵抗のある企業様もいらっしゃいますため、 「仮採用」というフローを追加する企業様も。 一旦「仮採用」の旨をお伝えし、後日面接の上で本採用とするものです。 応募者のつなぎとめには良い施策かもしれません。



③そのまま面接を行わざるを得ない場合…


必ず行うべき対策として、 ・面接担当者のマスク着用と手や指の消毒の徹底 ・面接に利用するテーブル・椅子・面接室のドアノブ消毒の徹底は最低限。


また、求人広告にも、これら情報を必ず記載することで、求職者の不安を解消することができます。 もちろん、これを行えばいい、というわけではなく、【安全第一】の姿勢で、実施の可否含めて慎重に検討しましょう。


書ける範囲での情報をお書きしました。 繊細な対応が必要な出来事と思いますので求人募集にはくれぐれも細心の配慮が必要かと思います。 とはいえ、人材は企業の生命線。 募集を止めるわけには行かないことも多いかと思います。 なにかお力になれる場面があるかもしれません。 お気軽にお申し付けくださいませ。



 

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求人案件数5万件の超巨大求人サイトの運用、RPAを用いたコンテンツ自動生成による高速PDCA、専任のライター・デザイナーによる求人ランディングページの制作など求人専門の代理店にしかないノウハウをたくさん持っています。

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