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  • 執筆者の写真採用マーケティングのRICTEC

2021年3月版、全国平均の看護師時給と一人暮らし家賃相場比較

新美Pです。

人材採用で給与の設計をする際、ここは最低限おさえておくべきだというのは、都道府県内でのざっくりした時給と家賃相場です。 とくに、若手を採用したいという場合、時給と一人暮らし用の家賃相場は両方みておく必要があります。なぜなら、生活にかかわりますので、みんなそこらへんの計算をしているからです。


今回は、2021年3月の時給相場と2021年2月度の家賃相場を表にしてみました。


【情報源】

・21年3月26日より過去4週間の間に出た新規求人(メディア:ハローワーク・タウンワーク・バイトル・マイナビバイト・マッハバイト)から看護師案件の時給を抽出して平均値を出す。 ・家賃に関しては、1部屋(1K、1DK、1LDK)の家賃平均を、全国賃貸管理ビジネス協会が発行している全国平均家賃による間取り別賃料の推移から引用。


そうすると、こんなデータができあがります。


この平均家賃ですが、契約ベースによる統計なので一般的な募集賃料ベースの統計よりも下回ってますので、これよりも家賃は高いよと考えるべきです。このデータを見ると、意外と東京って時給は高いけど家賃を稼ぐのにコスパ悪いなぁというのがわかります。

求職者は、割とこのあたりのことも計算しながら、仕事を探してきますので、最低限これくらいは計算して時給なり月給なり設定していくといいかと思います。


看護師など医療系の人材採用にお困りでしたら、お気軽にご連絡ください。

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