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採用動画の効果的な時間(尺)について

更新日:2019年10月3日



採用動画の作り方の記事を書き始めてからというもの、どういうわけかお問合せが増えてます。ありがとうございます。まだ余裕あります。

セミナーのほうも、どうぞよしなに。


さて今日は、ざっくりとどんな動画にしていくかっていう本格的な設計に入っていきます。ここから先はやり方や方針はたくさんありますが、僕なりの標準的な動きでつたえていきます。


僕の場合、まずどれくらいの尺の動画にするか決めます。


実は、設計段階で、

・どんなメディアに展開するのか? ・広告メディアとしてもつかうのかどうなのか?


という事も念頭におかなきゃならんのです。

じゃあ、その尺というのはどう設定すべきなのか?

だいたいこういう設定に僕はしています。

15秒尺 30秒尺 60秒尺 120秒尺 180秒尺 フリー・長編モノ

という感じです。だいたいこれを基準にしています。


15秒~60秒に尺に関してはTVCMとかでもよく使う尺です。とくに15秒尺に関してはinstagram storiesで動画広告を行う場合重要な尺になります。

広告転用だとかそういうのを考えるのであれば、短い尺でやればいいのですが、意外と編集が難しかったりします。


なので、僕の場合、

簡単な求人動画の場合は60秒をまず1つの区切りとしています。


なぜかって?人間よほど面白いコンテンツでないと1分以上見るのつらいからです。

もっとも、しっかりインタビューを見てほしいとか、面白いものいっぱい詰めていくとのびますが、

たくさん見られているヒカキンTVでさえだいたい長尺もので20分前後。なので、長くてもそれくらいでかなぁと。ただし素材からして取れ高がよろしくないとここまで長いものを出すのは難しいので、無理なく作るのであれば60秒くらいでいいんじゃなかろうかと思います。


じゃあ、その60秒でどうコマ割りをしていこうかっていう話になりますが、

とりあえず、タイムラインを60秒で書いて

📷

こんな感じね。 これ、動画編集でも横書きのタイムラインになるので、それに合わせてます。

で、こんな感じでラフを書いていきます。

📷

何秒の時点でどんな映像が入って、それが何秒続くのか、次のシーンはいつでてどうなるか?っていうのを上記のように書いていきます。映像をイメージしながら、ぶつくさ時間を数えながらだいたいこれくらいの尺だろうなという感じで設計していきます。


さて、この設計ができたら次の工程です!次の工程は次回!


今日から始めて効果が出る採用動画の作り方バックナンバー

さて、もういちどセミナーの告知です。


前置きはいいから、とにかく採用動画を始めたい!とか

もろもろ相談に乗ってほしい!という方は、

早速ご連絡をお待ちしております。


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