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一生使える求人アプリ。3/16~Indeedのアプリが大幅リニューアル!
更新日:2021年4月9日


3/16から、Indeedのアプリがリニューアルされました。
Indeed、日本向けアプリを全面大規模リニューアルし、3月16日より公開
http://press.indeed.com/jp/press/20200316/
求人検索アプリ「Indeed」
https://apps.apple.com/jp/app/indeed-%E6%B1%82%E4%BA%BA%E6%A4%9C%E7%B4%A2/id309735670
検索しない&したくない層向け!?10年振りに全面刷新されたindeedアプリが日本ナイズされまくっていた件。
https://pr-hiryu.amebaownd.com/posts/7936788
10年ぶりのリニューアルです。
10年前は、Indeedが日本に登場したての頃でしたので、
相当なリニューアルがされています。
●基本UI
更に使いやすくなったUI。
エリアの詳しい検索は文字入力ですが、
下のこだわり条件は選択式となっています。
絞り込み条件は100を超えており、
日本のユーザーのさまざまな志向性に
合わせたものとわかります。

●発見メニュー
iTunesの「見つける」メニューのようなものですね。
さまざまな条件から、レコメンド求人を探してくれます。
「働きがい」が一番上に来ているのが注目どころです。
日本の求職者の「アナログな志向性」をしっかり捉えようという
アプリの方向が見えてきます。

●気になる求人をクリップできる

現在の求職者は、何個もの求人に一括応募をするため、
こうしたクリッピング機能の重要性も高いです。
●マイページ機能の充実

・受信トレイや、繰り返し使える履歴書、
また、口コミ投稿機能もすべて網羅されています。
●日本人は検索が不得意?
上述のプレスリリースで気になるのは、この記述。
>求職者の仕事の探し方においても、
>日本には他の国とは異なる特徴があります。
>Indeedで仕事探しをする際、
>他の国ではキーワード検索を行った上で、
>結果を絞り込むためにフィルター機能が
>使われる傾向が強いのに対し、
>日本では最初からフィルター機能を
>用いる割合が高い傾向にあります。
>日本人は、仕事を探すキーワードを思い付かない・
>自分に適した仕事を自由に探すことに
>不慣れな人が多いことが予想されます。
>こういった日本市場の特徴に合わせて
>開発した新機能をアプリに追加したところ、
>事前テストの結果では、仕事の検索数は15%、
>「気になる仕事」の保存登録数は40%、応募数は20%増加しました。
世界一の求人検索エンジンが
「日本のユーザーは検索には不慣れなので、
絞り込みメニューを増やそう」と
判断しているのも面白い話ですね(笑)。
Indeedには日本専門のマーケティングチームが
あるという話ですし、
こういった柔軟な判断が、「世界一」らしさかもしれません。
●一生使える求人アプリに
日本の求人アプリの中には、
アルバイトはアルバイト媒体、
中途採用は中途採用媒体、
新卒採用は新卒採用媒体で
別々に存在しています。
これまでのユーザー志向は、例えば
「媒体Aのアプリでアルバイトを探して、
それが終わったらアプリは用済み」
といった世界でした。
それが、
「Indeedアプリを入れておけば、
アルバイトも、転職も、新卒の就活も
すべてに使える」という世界に変わりつつあります。
これは、日本の求人アプリにおいて
大きな転換点だと感じています。
一生使える求人アプリへ。
Indeedの進化はますます止まりません。
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